チョウ類は世界に約20,000種が知られており、日本では250種ほどが観察できるが、野外で正確に識別するのは難しい。

そこで、野外での識別に役立つポイントをいくつか紹介しよう。

[A] 識別のポイント
どのグループか? チョウはグループによって共通する特徴がある。色彩。斑紋や翅形のほか、飛翔様式などにも共通する部分が多い。
生息環境は? チョウは生息環境が限定されるものが多く、その長がどのような環境にいるのかがだいじなポイント。
分布は? チョウの分布を考慮して対象種の可能性を選択することが重要。但し、絶滅危惧種などはこれまでの分布図より生息地は縮小している。
成虫の時期は? 煮た種類でも発生時期が異なるものがあり、識別に役立つことも多い。春のヤマトスジグロシロチョウとスジグロシロチョウなど。
の違いは? ♂と♀ではチョウ全体に共通する識別ポイントがある。

(八咫烏)

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