数日、生田緑地通いが続きました。その甲斐あってか、羽化したばかりのクロコノマチョウまで見ることができました。まだこの時期でも羽化してくるんだ、とある意味驚きと同時に感激しました。ジュズダマの葉裏に付いた蛹から出て、ようやく翅が伸びたばかりで柔らかい。おそらくこのままでは飛ぶことはできません。もう1-2時間翅が固くなるのをこの態勢で待つことになりますが、その前にそっと指を出すと何の抵抗もなく指に乗り移ってくれました(写真下)。10年近く出会わなかったクロコノマチョウですが、今年はこれまでになんと見る機会が多かったことか。おそらく、屋外ではこのチョウの羽化が今シーズンのほぼ最後に近い(ほんとうに最後かも?)でしょうね。

(Henk)

参考 蝶図鑑 クロコノマチョウ

 

8+