2023年7月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 テーマ(2) 魅力的なシジミ VS 目立たないセセリ どうやらカラ梅雨気味のようですが、お天道様と私の予定がうまくすり合いそうにないので、この1週間はテーマを設けてアーカイブ画像を季節には無関係かつ順不同でまとめています。第2回は「魅力的なシジミ VS 目立たないセセリ」。 Read More
2023年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ギフチョウ周辺 ミヤマセセリほか ギフチョウといつもセットで現れるいくつかの蝶たちの話題です。 mats 登山口、登りの途中、そして山頂とあちこちで見られるのはミヤマセセリ。トップは登山口ですが羽化して時間がそれほど経っていない新鮮な個体です。チラチラと Read More
2023年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 春の先駆け ミヤマセセリ、コツバメ ほか このところ暖かい日が多いせいか春型の蝶たちの発生は例年より早く推移しています。 mats 横浜の森林公園、もう出ているはずと思っていたミヤマセセリとコツバメを見ることができました。昼時であったので気温も上がり先駆けの蝶た Read More
2022年3月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 ギフチョウ周辺の蝶・鳥たち 昨日のギフチョウ周辺で撮影した蝶・鳥の話題です。 mats トップはテングチョウ、山麓で散りだした梅に次々に飛来していました。年によっては、この梅の木に飛来して吸蜜しているギフチョウを撮影したこともありますが昨日はもっぱ Read More
2022年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 森林公園のミヤマセセリ 寒の戻りが少しゆるみ気温が上がった横浜の森林公園では活発にミヤマセセリが飛び回っています。 mats 早春に年一回だけ出現するセセリチョウです。春の女神:ギフチョウのいるところではいつもセットのように現れるのですが、この Read More
2021年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 飛んでるときだけ見せる青 コツバメほか 今シーズン2回目に訪れた新治市民の森の続きです。 mats 必ず羽を閉じてとまるコツバメ。殆どの蝶が特に朝方は羽を開張し日光浴するのですがこの小型のシジミチョウは羽を閉じたまま太陽光に垂直になるように体を倒して羽の裏側で Read More
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 待ちに待った春 ルリタテハほか 越冬の苦難を乗り越えてやっと暖かい春を迎える蝶もいれば、春に羽化してくる蝶もいます。 mats 新治市民の森。越冬したルリタテハが暖かい陽射しの中を飛び回っては定位置の地面に戻りどうやらミネラル分を摂っているようです。ど Read More
2020年4月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ミヤマセセリ、女神に嫉妬? 「私は『春の女神』と呼ばれるギフチョウと比べると、翅の色も地味で体も小さくあまり目立ちません。3月末から4月初めにかけて、大勢の方々が女神に会おうと押し掛けて来られますが、じつは私もその時期には女神の近くを飛んでいるので Read More
2019年5月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha セセリチョウ科 ミヤマセセリ 追想その2 昨日に続き、「春の女神」ギフチョウといつもセットで現れるミヤマセセリもアップします。ミヤマセセリは他のセセリチョウと同様、地味な蝶ですが、「春告げ蝶」であり、またギフチョウの好印象も手伝い、特に愛される蝶の一つです。日当 Read More