2023年7月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 テーマ(4) 訪花と飛翔 どうやらカラ梅雨気味のようですが、お天道様と私の予定がうまくすり合いそうにないので、この1週間はテーマを設けてアーカイブ画像を季節には無関係かつ順不同でまとめています。第4回は「訪花と飛翔」、蝶が最も蝶らしい美しい姿を見 Read More
2023年7月3日 / 最終更新日時 : 2023年7月3日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 梅雨の晴れ間 多摩川周辺 雨に降られると鬱陶しい、晴れたら晴れたで暑苦しいといつも不満は尽きません・・ mats 甘い香りのするアベリアの生け垣に来ていたのはツマグロヒョウモン(メス)、花も蝶も比較的少ない端境期にはともに貴重な存在です。随分長い Read More
2023年7月1日 / 最終更新日時 : 2023年6月28日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 梅雨の晴れ間 クロヒカゲほか 梅雨の晴れ間にしては暑すぎる散歩でした・・・ mats 早朝の森林公園、ほかの蝶は殆ど見かけないなかで葉上にとまるクロヒカゲ。日当たりのいいところは好まず名前の通り日陰を好みます。ジャノメチョウと呼ばれるグループですが「 Read More
2023年6月27日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 花の色は移ろう 多摩川 春から初夏、そして本格的な夏への移行期間である梅雨の時期、身近なところでは蝶の種類も数も少なくなっています。 mats 裏の多摩川では、何種類かの蝶は見られますが、4~5月に比べると端境期のようで種類も個体数も多くはあり Read More
2023年3月31日 / 最終更新日時 : 2023年3月30日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 ルリシジミ開翅と花たち 一気に暖かくなるかと思いきや、気温は下がる、雨は続くと出鼻をくじかれました。サクラが咲くとなぜかいつもこうなる・・・mats ぱらついていた小雨が止んで気がついたのは稲田堤の路傍の小さな広場の地面に止まっているルリシジミ Read More
2023年2月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 羽化してしまった~! ツマグロヒョウモン 昨年12月下旬、多摩川に注ぐ用水路脇でみつけたツマグロヒョモンの終齢幼虫の話題です。 mats 年の瀬、12月21日に久地付近の二ヶ領用水に沿って歩いていると路傍のスミレの葉上で見つけたのはツマグロヒョウモンの終齢幼虫。 Read More
2022年10月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 裏の多摩川 モンキチョウ・ツマグロヒョウモンほか 10月初旬の裏の多摩川、暑すぎることのない好天のもとでは蝶たちも盛んに活動します。 mats モンキチョウ二つ、少し秋らしくなった空と雲を背景にもつれあいながら飛んでいます。次は一触即発の雰囲気のタテハ二つ。薄紫のアレチ Read More
2022年7月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 山頂の蝶 ツマグロヒョウモン・ルリタテハ 陣馬山の頂上に集まっていた蝶の話題です。 mats 山頂にはいろいろな蝶たちが集まっています。まず、白いオカトラノオに訪花しているのは多摩川周辺でも見られるツマグロヒョウモン(オス)。翅の裏側には他のヒョウモンチョウと異 Read More
2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 表も裏も・・ ツマグロヒョウモン 11月中旬に遡(さかのぼ)った多摩川土手のツマグロヒョウモンです。 mats 11月も10日を過ぎましたが天気さえ良ければ何種もの蝶が花に飛来します。多摩川土手で咲いているのはトップの写真のセイタカアワダチソウ、そしてセ Read More
2021年10月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 生田緑地散歩 ちょっと深まった秋 10月10日(日)、「体育の日」・・ではなくて「スポーツの日」・・私の手帳は11日は休みになっていて午後から晴れたので明日も休みと思いつつ生田緑地に出かけました。夕方になって休みでないことを知りちょっと危なかった・・・ Read More