2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 沢沿いのアゲハ ミヤマカラスアゲハほか アオバセセリと一緒に現われたのはミヤマカラスアゲハ、撮影は急に大忙しになりました。 mats ヒメウツギは蝶たちに人気があります。まず、ミヤマカラスアゲハ。随分粘ったアオバセセリ撮影を諦めて沢沿いの帰路、ヒメウツギに今年 Read More
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のベニシジミほか 10月もそろそろ終り、冷え込む日にはほとんど蝶の姿は見られませんが、暖かい日にはまだまだ活躍しています。 mats 土手の枯葉で日光浴しているのはベニシジミ、早春の明るい橙色から夏に黒化していた翅が晩秋に向けて橙に色づき Read More
2022年8月26日 / 最終更新日時 : 2022年8月18日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 25 先日、ハイム在住のご近所の方からこう言われました「今年は、チョウが少ないですね、特にあの黒い大きなチョウが。」と。彼はジャコウアゲハのことを言われていたのです。 多摩川でも例年に比べジャコウアゲハを見る機会が少ないのは確 Read More
2022年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年7月12日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 16 昨日のmatsさんの記事にあるとおり、自然の中でも人為的な草刈りなどのために突然エサが枯渇するリスクは常にあります。エサが少なくなると当然のことながらエサを求めて幼虫も辺りを這い回らなくてはなりません。しかし、このオアシ Read More
2022年7月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川土手 ジャコウアゲハ 例年より随分早めに明けた梅雨、草が刈られてしまった多摩川土手にジャコアゲハのメスが吸蜜と産卵に訪れています。 mats 市による草刈りによりほぼ平らになってしまった土手の斜面にジャコウアゲハのメスがあちこちで優雅に飛んで Read More
2022年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 よりどりみどり 多摩川のジャコウアゲハ 多摩川の土手、河川敷に紫のナヨクサフジが急速に増えてきました。 mats ナヨクサフジに飛来しているのはジャコウアゲハ、周り一帯は花だらけの状態で嬉しい悲鳴が聞こえそう。土手に生育する食草のウマノスズクサは定期的に役所の Read More
2022年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 蝶になったお菊さん ジャコウアゲハ 昨年秋に裏の多摩川土手で終齢幼虫を見つけたジャコウアゲハ、連れて帰って蛹になったのが10月27日・・・mats 昨日は雨で寒くてひどい一日でしたがひとついいことが・・ジャコウアゲハの蛹が別名「オキクムシ」(お菊は江戸時代 Read More
2022年1月19日 / 最終更新日時 : 2022年1月18日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 ちょっと遊んでみました ちょっと遊んでみました。 これは、飼育していたメスのジャコウアゲハが羽化した直後、自宅の網戸に止まらせて撮ったものです。 外から(網戸の内側のガラス窓に反対側の建物が反射して写っている) 部屋の中から 部屋の中からフラッ Read More
2021年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 異形のコンペイトウ? 色も形も新タイプのコンペイトウ??? mats 一体なんでしょう? 新タイプのコンペイトウだとしてもちょっと食欲はわきません・・・(※) 実は、ジャコウアゲハの前蛹のクローズアップです。10月下旬の多摩川土手、市に Read More
2021年7月8日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 雨中の門出 このところ雨が多くて鬱陶しい日が続いていました。この日(7月2日)も朝からずっと雨が降っていましたが、昼過ぎに1頭のジャコウアゲハが羽化し夕方雨の降る中を飛び立っていきました。 今年何十番目の羽化だったのか、もはや数えら Read More