2023年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月7日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 クモマツマキチョウ 周辺の蝶 長野遠征⑤ クモマツマキチョウ周辺の蝶たちの話題。尚、長野遠征編は今回で最終です。 mats 雪渓脇の林縁にサカハチチョウがとまっています。サカハチは「逆さ八の字」(白~クリーム色の太めの帯の形)の意味で後から見たときの翅の模様が逆 Read More
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月18日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 白と黒 多摩川のコミスジほか 多摩川土手では羽化したばかりのような新鮮な蝶たちが続々と出てきています。 mats まず、コミスジ。土手でも河川敷でも見られるタテハチョウです。地味ながら、名前の由来の3本の白い筋のデザインはなかなか渋い・・パタパタと羽 Read More
2022年10月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 輝けるコミスジ 市内の森林公園の草原にいたのはよく見かけるコミスジですが・・・ mats クローズアップで迫ると胸部と腹部の上部が金属光沢の緑色に輝いています。なんとなくこれまでもそんな意識はあったのですがこうして改めて見るとただ単に地 Read More
2022年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 多摩川のナヨクサフジと蝶たち この季節、多摩川で全盛を誇る紫色のナヨクサフジにはいろんな蝶が訪れます。 mats まず何度も登場しているヒメウラナミジャノメ、周りの風景にすっかり溶け込んでいます。ナヨクサフジが全盛なのと同様にヒメウラナミジャノメもそ Read More
2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 多摩川土手散歩 コミスジほか 気持ちよく晴れたので土手を散歩して身近な蝶たちの観察です。 mats トップはコミスジ、すいぶん個体数が増えました。気持ち良さそうに滑空しているところを青空をバックに真下から撮りたかったのですがまるで歯がたたず、課題が一 Read More
2022年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 コミスジ VS ヒゲナガ 多摩川 多摩川の河川敷でのひとこまです。 mats 裏の多摩川の河川敷でよく見かけるコミスジが開翅しています。羽化してそれほど時間の経っていない新鮮な個体です。その前に現れたのは・・・このところよく話題にのぼるヒゲナガ(クロハネ Read More
2021年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイムで見つけた蝶たち またまた雨が続いています。9月5日の日曜日、薄日が差したので今、ハイム内にはどんな蝶がいるかブラブラと探してみました。 mats まず見つけたのは、ムラサキシジミ。南武線側、アラカシ(ドングリの実をつける木です)の生垣の Read More
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 まぎらわしい ミスジチョウたち まぎらわしいミスジチョウ類の紹介です。 mats まず、オオミスジ(山梨、7月中旬)。名前の通り他のミスジチョウたちより際だって大きいのが特徴です。3本の白い筋があることからの命名ですが、なにせどれもよく似ていて紛らわし Read More
2021年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 多摩川 河川敷のコミスジ お昼時の多摩川河川敷(久地付近)、コミスジが珍しくじっと葉上にとまっていました。 mats パタパタ羽ばたいては、滑空を繰り返す気まぐれな飛び方で普通は余りじっとしていませんが近接で撮影すると複眼が印象的です。クズを初め Read More