2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋の主役そろそろ引退 ウラナミシジミ 秋の主役宣言をしていたウラナミシジミ、晩秋となり、多摩川土手でも明らかにその数は減りボロボロの個体が目立ちますが中にはこんなに若々しいのも混じっています。もともと暖地性の蝶なのに、秋以降世代交代しながら北上して北海道南部 Read More
2019年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 名にし負う ヤマトシジミ 多摩川土手です。台風19号の猛威でキバナコスモスその他の花が咲き乱れるはずが草木は泥に汚れたままなぎ倒されている異様な風景が広がりあの威勢の良かったクズやアレチハナガサも見る影もありません。そんな中で新鮮なヤマトシジミの Read More
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 もう一回行っとく? ツマグロヒョウモン 以前にも同じような余り一般受けしない画像を出しましたが今日(10月末)はいささか驚きました。稲田堤の用水路沿いの道にはアスファルトのスキマからあちこちスミレが育っています。前回投稿したのは真夏でしたが、その後スミレは食い Read More
2019年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 多摩川を飛ぶ モンキチョウ 多摩川の上をのんびりと川面に自分の白い影を落としながらモンキチョウのメスが飛んでいます。隅に見えているのは岸に咲くアメリカセンダングサ、北米原産の帰化植物です。帰化植物とはウィキベディアによれば:「単に国外から入った植物 Read More
2019年10月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 まだまだ黒い ベニシジミ 多摩川土手のベニシジミ、久し振りの登場です。吸蜜している花はこのサイトでは既におなじみの帰化植物アレチハナガサ。このシジミチョウは春に出てきて何回も世代交代を繰り返し晩秋まで姿を見せてくれますが、5月の連休前に出てくる春 Read More
2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 井戸端会議のキタキチョウ 多摩川土手の光景、このところ数が多いキタキチョウ(ハイム内でもよく見かけます)が4頭集まって井戸端会議です・・・しみ出た水で土が湿ったところで吸水しているというのが実態ですが井戸端と言えなくもありません。集まったキタキチ Read More
2019年9月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋来ぬと・・その2 ウラギンシジミ 昨日紹介したウラナミシジミに続き、秋の訪れを感じさせる代表的な蝶:ウラギンシジミ。多摩川土手に繁茂する食草のクズの葉上にとまっていますが、羽の表には銀色(銀白色)の斑。なんで「ウラギン」? その答:写真はメスです。オスの Read More
2019年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋来ぬと・・ウラナミシジミ 多摩川土手にピンク~紫のクズの花がちらほらと咲き出すと、そろそろウラナミシジミが出てないかと探します・・・やはりいました、一面に広がったクズ(食草です、但し食べるのは花や蕾)の葉上を猛スピードで飛び回ってい Read More
2019年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 背に腹は・・モンキチョウの選択 多摩川土手を歩いているとモンキチョウが薄紫色のアレチハナガサに飛来していました。あれっ?この花はきらいじゃなかったっけ? 初夏のころ多摩川に黄色、紫、白と色だけでなく種類も量もいろんな花が咲き誇っていた頃は Read More
2019年8月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 スミレとツマグロヒョウモン 稲田堤の用水路沿いの道を歩いていると舗装のスキマからたくさんスミレが育っていました。春には紫の花を咲かせていましたが今の季節は、花抜きで、蝶を含む昆虫の世話にならずに自分で受粉してしまう蕾のようなもの(閉鎖花と呼ばれてい Read More