2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 チラリ? ミドリとウラギン 蝶の羽、表と裏は随分違います。小学校で習った蝶と蛾の違い:蝶は羽を閉じてとまる・・ウソとまでは言いませんが例外だらけでそもそも蝶と蛾を区別することも余り科学的な意味はないようです。 mats 5月末、荒川沿いの森林公園で Read More
2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 その手に乗るか! ヒオドシチョウ ミドリシジミの森に生息するのはシジミチョウだけはありません。 mats 先般の記事でミドリシジミを観察した荒川沿い森林公園にはもちろんシジミチョウだけでなくアゲハやタテハなど他の蝶たちも生息しています。上はタテハの仲間の Read More
2021年5月31日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 輝く宝石 ミドリシジミ ハンノキ林の妖精、ミドリシジミは埼玉県では県の蝶に指定されています。ちょっと足を伸ばして同県の荒川沿いの森林公園で妖精たちを観察してきました。 mats もう5月も終り・・・宣言もなくなった「入梅」の定義は怪しげとなりま Read More
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 開いてくれない ミズイロオナガシジミほか 初夏から梅雨入りの一月たらずの期間はゼフィルス(西風の精)との愛称で蝶好きのアイドル的存在の一群のシジミチョウを求めて緑地、公園、山をめぐりますが、とまっている時は羽を閉じたままで裏側しか見せてくれない困り者も少なくあり Read More
2020年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 手乗りのいきさつ ミドリシジミ 蝶の羽化には大きな危険が伴います。まだ飛べもせず、胴体も羽も柔らかいのでこのタイミングで外敵に襲われるとひとたまりもありません。そして、もう一つの危険は・・・ mats 今年はどうも生田緑地との相性がよくなく、まだウラナ Read More
2020年6月1日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 いるのはいるが・・ アカとミドリのゼフィルス 今年はどうしたことか、アイドル的存在でゼフィルスと呼ばれるアカシジミ、ミドリシジミたちが少ないようです。これからどっと出てくるのを期待してやみません・・・ mats 横浜市緑区の新治市民の森で朝方樹上にとまるアカシジミ( Read More
2020年4月30日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 君の名は? 最近の記事でツマキチョウやモンキチョウの名前のつけかたがいい加減との個人的意見を書きましたがおまけでもうひとつ。さて、この蝶の名前は? mats 答は「ミドリシジミ」(メス)で、生田緑地に出てくるのはまだ1ヶ月以上先です Read More
2019年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 蝶のディテール ミドリシジミ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 目玉の話題です。ミド Read More
2019年6月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 ミドリシジミが出てこない? 昨年、生田緑地ではミドリシジミのオスは5月下旬には出ていたのに、今年は会えないまま6月を迎えようやく初旬に、普通はオスより遅れて出てくるメスを1頭みつけました。ただ羽を開いてくれません。メスは褐色ベースの羽に遺伝により青 Read More
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 ゼフィルスが出た! オバケが出たわけではありません。蝶好きであれば、誰もが夢中になる「ゼフィルス」(西風の精)という愛称で呼ばれる一群のシジミチョウの先駆けが生田緑地に出現したのです。ゼフィルスの魅力については図鑑の「オオミド Read More