2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 待ちに待った春 ルリタテハほか 越冬の苦難を乗り越えてやっと暖かい春を迎える蝶もいれば、春に羽化してくる蝶もいます。 mats 新治市民の森。越冬したルリタテハが暖かい陽射しの中を飛び回っては定位置の地面に戻りどうやらミネラル分を摂っているようです。ど Read More
2020年11月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 探蝶漫遊記 ⑦同じキチョウでも・・ タイワンキチョウ (石垣島遠征2) 今年の2月に訪れた石垣島、余り蝶が活動しない時期であることに加えて天候も良くなかったため撮り残した蝶が少なからずありました。そこで思い立って10月中旬に再訪したので何回かに亘って紹介します。尚、前回の石垣島遠征記は3月2 Read More
2020年7月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 今日のハイムの蝶 キタキチョウ 先週は小雨の中シラカシに止まったキタキチョウでしたが、今朝は曇りながら彼らの大好きなハギのあたりをしきりに飛び回っていました。どこに止まるか、行ったり来たりを繰り返していましたが、一瞬ハギの花で吸蜜。ハイム西側外周路沿い Read More
2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 鮮烈な黄色 キタキチョウ 時折、キタキチョウの突出した黄色さに息を呑みます。葉上や地面にとまっているとちっとも周囲に溶け込まずやたらと原色の黄色が目立つのです。 mats ミドリシジミやアカシジミなどが目立たなくなった新治市民の森、笹の葉上に逆光 Read More
2020年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シロチョウ科 蝶のディテール キタキチョウ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 羽のデザインとは離れ Read More
2019年10月5日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シロチョウ科 これでもタマゴ? キタキチョウ 多摩川ではウラギンシジミとウラナミシジミの主役争いを尻目にキタキチョウも数を増やしています。河川敷のメドハギ(ハギと同じマメ科植物)の白地に紫の混じった地味な花が少しずつ咲き出していますが、その葉にキタキチ Read More
2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 井戸端会議のキタキチョウ 多摩川土手の光景、このところ数が多いキタキチョウ(ハイム内でもよく見かけます)が4頭集まって井戸端会議です・・・しみ出た水で土が湿ったところで吸水しているというのが実態ですが井戸端と言えなくもありません。集まったキタキチ Read More
2019年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シロチョウ科 多摩川のキタキチョウ 多摩川河川敷にこのところ見かけなかったキタキチョウがいました。以前は「キチョウ」だったのですが、それが、キタキチョウ(本州~南西諸島に分布)とミナミキチョウ(南西諸島に分布)の2種に分けられ、このあたりにいるのは「キタキ Read More