2022年10月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月5日 MiyagawaNaoto 外来種 ついに見つけたムネアカオオクロテントウ 今日はチョウの話題ではありません。 昨年8月、多摩川河川敷のクズの葉の上で初めて見つけた奇妙な奴(「コヤツ、何者?」を参照)。近年、台湾・東南アジアなど南方から日本に入ってきた外来種のテントウムシの前蛹だったようだが、そ Read More
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 碧い眼 & 紅い口 スミナガシ お盆の風物詩のような魅力的なタテハ:夏型スミナガシの話題です。 mats 以前は個体数が多かった山ですがこのところめっきりと少なくなりました。それでも2頭が追っかけあいを繰り広げて、時折アカボシゴマダラも混じって3頭にな Read More
2022年1月15日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 MiyagawaNaoto 外来種 アカボシゴマダラのステンドグラス アカボシゴマダラはその存在についてはずっと悩ましい問題を抱えてはいるものの、チョウとしてのデザインは非常にシンプルながら何とも言えない魅力を感じる(筆者の個人的感想)。翅は白の地に黒い縁取りがあり、裾には赤い斑紋をあしら Read More
2021年8月11日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 碧い眼+赤い口 スミナガシ 暑すぎる生田緑地を諦めて向かった高尾山、ひょっとすると出ているかも知れないと期待したのはスミナガシでした。 mats ヒグラシの鳴声を聴きながら山頂付近に到着すると、アカボシゴマダラが2頭盛んに追いかけあっていました。そ Read More
2020年8月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 高尾山山頂主役周辺の蝶たち アカボシ・ホソバ・オオムラサキ 昨日の高尾山山頂、元気よくバトルを展開して一番目立っていたのはスミナガシですが、そのほかにもいくつかの蝶たちが活躍していました。 mats おなじみのアカボシゴマダラです。写真の蝶を含め関東を中心に増えているのは2000 Read More
2020年8月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 高尾山山頂主役周辺の蝶たち アカボシ・ホソバ・オオムラサキ 昨日の高尾山山頂、元気よくバトルを展開して一番目立っていたのはスミナガシですが、そのほかにもいくつかの蝶たちが活躍していました。 mats おなじみのアカボシゴマダラです。写真の蝶を含め関東を中心に増えているのは2000 Read More
2019年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha タテハチョウ亜科 高尾山山頂 ここにもいたアカボシゴマダラ 高尾山山頂で午後3時を過ぎて、スミナガシとほぼ同じ頃にアカボシゴマダラも出現しテリトリーを張っていましたが、スミナガシの縄張りに侵入して追っ払われるシーンを何度も目撃しました。これはもともとの日本の蝶ではなく人為的に中国 Read More