キタキチョウの青虫(取りあえず、「閲覧注意」にしておきます)

キタキチョウは確実にハイムで世代交代をしています。今年もハギの枝で青虫が育っています。10月中旬くらいにいる青虫であれば、その個体は成虫となって、そのまま冬を越すことになりますが、まだ1か月以上あるので、もしかすると、この青虫がやがて成虫となり、もう1回くらい世代交代することになるかもしれません。青虫にはそんなこと関係ないかもしれませんが、このハギの葉は葉緑素が不足しているのか、あまり健康ではないように見えます。親が産み付けた場所が悪かったかもしれませんね。

(Henk)

参考 蝶図鑑 キタキチョウ

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