キタキチョウ 羽化

11月3日、文化の日。好天に恵まれたので多摩川河川敷を散歩しました。 mats

河川敷を歩いているとメドハギの枝で黄色く色づいたキタキチョウの蛹を見つけました。翅の色や眼が透けて見えていて羽化が迫っていることがわかります。蛹の写真を撮っているとキタキチョウが2頭飛来し蛹にまとわりつき出しました・・・なるほど、これでわかったのはこの蛹はメスであり、飛来したのはオス・・・メスの羽化を待っていきなり花嫁にしてしまおうという魂胆。まあこれはとやかく言えたものでもありませんが、羽化するのを待つのもくたびれるのでオスたちの怒り心頭をよそに枝を折り取って家に持って帰って羽化の動画を撮ることにしました。ップは無事羽化したメスのキタキチョウ、しっかりと翅が伸びきったあとでバルコニーから放してやりました。。 

 ⇒ 参考 蝶百科図鑑 キタキチョウ    羽化動画 ⇒ キタキチョウ羽化 (2倍速推奨)※

  ※ 動画 2分15秒あたりに注目して下さい。反っくり返って蛹から抜け落ちるように反転した瞬間にすばやくカラになった蛹につかまっています。ハラペコアオムシだったのが蛹になり、そして羽化して蝶になるに当たってそれまで折りたたまれていた自らの6本の脚を使うのは生まれて初めてのはずで本能とはいえ信じがたい・・・その後、今度はぶら下がっまま右に左にとツイストを繰り返します。体液がより速く翅にまわり、また遠心力からも翅が伸びるのには効果的で、どうやってこんな業を生まれながらにして身につけているのか??? これまで気がつきませんでしたが一つの発見でした。

 ↓ 黄色くなって翅や眼が透けている蛹

↓ 飛来するオス

 ↓ 蛹にまとわりつくオス

 

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