多摩川散歩 キジほか 番外

12日の日曜、晴れ。朝土手を歩いていると・・・ mats

「キーンッ!」という甲高い鳴き声の方を眺めると中州の大木の低い枝にキジを発見。こんなところで鳴いていると目立つことはなはだしく、タヌ公たちも付近に戻ってきているようなのでちょっと心配(ただタヌキは本来夜行性)になります。土手からは100mほどあるので目一杯の望遠でも証拠写真にしかなりませんが、オスのキジということはわかります。次回はもっと近くで撮ってみたいものです。陽は差しているのに気温が上がらず、蝶たちは一向に現れないので鳥が続き2枚目はモズ、この鋭い嘴(くちばし)の先端でくわえられるとカエルやバッタなどひとたまりもないのがよくわかります。最後はこの日、唯一の蝶モンキチョウ。気温のせいかほとんど動かずじまいでした。

↓ モズ

↓ モズの嘴(くちばし) 「ギャーッ!」とカエルの悲鳴が聞こえたような・・・

↓ 唯一の蝶、モンキチョウ、動かず。すでに翅に傷みが見られる

↓ 散歩コースの土手より多摩川を望む。随分あちこちに緑が目立ってきた

 

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