なぜ同じ場所に?ムラサキシジミの蛹

先日いくつか捕ったムラサキシジミの幼虫が蛹になりました。エサのアラカシの葉と一緒に飼育箱に入れていたのですが、いつの間にか見えなくなったので蓋をとってみると、なんと上蓋の天井で蛹になっていました。去年使っていた飼育箱の上蓋の天井の隅に、しかも去年飼育していた蛹の抜け殻に寄り添うようにして蛹になっているのです。もっと、他にいい場所があったろうにと思いましたが、これはこのチョウの習性かもしれません。わざわざ窮屈な場所を選びたくなる?さらに一つは、上蓋についた開閉できる小窓の可動部分に潜り込んで蛹になったものまでいます。これはどうやって出てくるのか気になりますが、多分、幼虫で入れたのだから羽化の時に出るのも人間が考えるほどには問題ないのだろうと思います。でも変わった習性ですね。

(Henk)

参考 蝶図鑑 ムラサキシジミ

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