ハヤシミドリです

前回、陣馬山で撮影したオスはオオミドリシジミだったので再度ハヤシに挑戦しました。 mats

難しいに違いないとはわかるものの、天気予報のサイトはそれぞれ少しずつ意見が違っていてどれを信じて良いのやら、結局なにがなんだかわかりません。突き詰めれば「雨が降るか降らないか」は結果が「ボーズ(坊主:収穫ゼロ)か否か」に直結します。かくしてこの梅雨の微妙な時期、あれやこれやのサイトを見ては頭を悩ませることになります。ミドリシジミ類やオオムラサキといった魅力的な蝶がみんなこの時期に出てくるのでなおさらです・・・ということで、週間予報など見ていると、ずっと雨マークが続いていてどこにも行けないと嘆いていたら、唯一、月末6月30日は殆どのサイトが終日曇りだった(この場合「雨」ではないというのがポイント)のでこれに懸けて陣馬山リベンジを試みました。ただ午前中のみしか時間が取れません。前回のように日が照っているよりは曇りの方が色が飛ばず綺麗に出るので好ましくはあるのですが、現地に着いてみるとなんのことはない、山麓から小雨、傘をさしてやっと登りついた頂上はガスがかかって霧雨という状態でまたもや天気予報に裏切られました(まあ、「曇り」と表示されているとは言え降水確率はゼロではなかったので「裏切られた」というのは被害者意識のなせる業)。お一人同好の方が先着でいらっしゃったので小さな休憩スペースで四方山話をしながら天候の回復を待ちました。

霧雨が小やみとなったので二人でハヤシミドリシジミの食樹カシワの葉をたたいたり下草に降りていないか、或は、這い上がってきていないか丹念に探します。下草とは言え丈が高いので靴はもちろん衣類もビショビショです。枝から2回飛びましたがうまく降りてきてはくれません。そうこうしているうちに1頭、フラフラと飛び出したのがようやく下草にとまり、カメラを構えていると徐々に開翅、独特の美しいマリンブルーを披露してくれました。まだ網を振っていた高校生の頃に鳥取県の伯耆大山で採集した時に見て以来ということになりますが、こんなに青が強かったという印象はありませんでした。とにかく、まず一枚確保、そして右の尾状突起あたりに葉がかぶっているのでちょっと近づいて角度を変えて撮ろうとすると敏感に察知したらしく飛び去ってしまいました・・・そしてここで時間切れ、残念!・・・でも、こんな天候でなんとか撮影できた幸運を喜ぶべきと思い直し、一緒に廻っていただいた方にお礼を申し上げてあたふたと下山しました。

 ↑ 山頂到着。ガスに霧雨で最悪、これじゃね~・・・   ↓ 見つけるのも一苦労、こちらには逃げられた

 

 

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