時にはこういうものも・・・

散歩がてらカメラ片手に多摩川べりをブラリ。目ぼしい獲物に巡り合わぬ時には、どうしてもこういったものも対象になります。葛の葉に白い後翅(?)をもつニクバエに似たハエがいたのでパチリ。しかし、これがハエであるならこの白いのは後翅ではないはずです。というのも、キンバエまで捕まえて昆虫採集をした小学3年生の時に学んだ、「ハエは双翅類に分類され、特徴は云々。ハエは前翅だけで飛行し、後翅は退化していて、平均棍という小さな痕跡に変化してしまっている」ということを急に思い出しました。では、この後翅のように見える白いものは一体、何? あとで調べてみたところ、この白いものは「鱗弁」というもので、やはり平均棍と同じく飛行に関係する器官らしいことは分かりましたが、ハエの種類によってこの器官があったりなかったりするようなのですが、あまりに専門的過ぎました。それよりも何よりも、肝心のこのハエの名前さえ確認できませんでした。ニクバエの一種か、ヤドリバエの一種か?
ともかく、今回の一枚は、素人の好奇心からくるもの以外の何物でもありませんでした。

(Henk)

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