2023年5月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月10日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 久々のダイミョウセセリ ハイム 生田緑地や多摩川ではこれまでも見ていて特に珍しくはありませんが、ハイムでダイミョウセセリを見たのは久々のことです。おそらく多摩川から飛んできたものだと思われます。朝早く、元気に飛び回るチョウがいるので、見るとダイミョウセ Read More
2023年5月9日 / 最終更新日時 : 2023年5月15日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 アオバセセリを待つ間に 先日アオバセセリを見に行った時、粘った約3時間の最初の2時間以上はまさに時間を持て余した状況だった。しかし、その間、時々ではあるが時間潰しに付き合ってくれた連中もいたのでご紹介しよう。 ヒメウツギの近くには例によってコミ Read More
2023年5月7日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ヤマトシジミとコミスジ 多摩川土手の草原で吸蜜できる草と言えば、今はハルジオンです。チョウに限らずいろいろな虫たちがハルジオンの白い花にやって来ます。ハルジオンで吸蜜中のなかなか渋い色をしたメスのヤマトシジミを狙っていたのですが、見るとその向こ Read More
2023年5月5日 / 最終更新日時 : 2023年5月5日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 こちらを見つめている? 先日の飼育していたコムラサキが飛び立つ前の写真を見て、ある方が「チョウに瞳ってあったかな?でも、そんなわけないか。」とつぶやかれました。確かに、どの写真を見てもチョウがこちらを見つめているように写っています。どの方向から Read More
2023年5月2日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ科 多摩川 ナヨクサフジとヒメウラナミジャノメ 多摩川は土手も河川敷もナヨクサフジが勢力を急拡大しています。その紫の海を飛び回っているのは? mats ヒメウラナミジャノメ。土手の河川敷側の小径を歩くと足元から頻繁に飛び出します。ナヨクサフジに合わせてこのジャノメチョ Read More
2023年4月26日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 久しぶり アオスジアゲハほか 市内の緑地公園、蝶や昆虫たちの動きが活発化しています。 mats クレソンに飛来するアオスジアゲハ、「ハイムの蝶」などと称している割には今年はこれまで余り見かけませんでした。飛ぶスピードは速いので訪花前後が撮影のタイミン Read More
2023年4月23日 / 最終更新日時 : 2023年4月23日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 飼育中のコムラサキ(7) 蛹の殻が割れ始めてからわずか10分ほどで、チョウは蛹を出て縮んでいた翅を一応完全な形にまで伸ばすことができた。その伸びた翅が完全に固まるまではもっと待たねばならないが、それとて3時間程度。9時半頃から始まり、12時半頃我 Read More
2023年4月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月18日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 白と黒 多摩川のコミスジほか 多摩川土手では羽化したばかりのような新鮮な蝶たちが続々と出てきています。 mats まず、コミスジ。土手でも河川敷でも見られるタテハチョウです。地味ながら、名前の由来の3本の白い筋のデザインはなかなか渋い・・パタパタと羽 Read More
2023年4月19日 / 最終更新日時 : 2023年4月19日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 飼育中のコムラサキ (6) 4月6日夕刻に蛹になって以降、17日夜までは殆ど変化はなかった。事前の情報では蛹の期間は約11日と聞いていたので、もうそろそろかとは思っていたが、羽化前の翅の色が透けて見えて来るなどの兆候は全く見られなかった。それが、1 Read More
2023年4月18日 / 最終更新日時 : 2023年4月14日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 初見 多摩川のヒメウラナミジャノメ 昨日見つけたと思ったら茂みの中であっという間に見失ってしまったヒメウラナミジャノメですが、今日改めて確認、写真も撮ることができました。珍しく小さな花で吸蜜していました。多摩川で今年初めてのヒメウラナミジャノメです。翅を見 Read More