2022年6月4日 / 最終更新日時 : 2022年6月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンシロチョウとマドガ 一時に比べこの時期はモンシロチョウを見る機会が少し減ってきたような感じがしていましたが、これは多摩川土手での一コマです。 ハルジオンで吸蜜していたメスのモンシロチョウにオスが何度も誘いをかけますが、メスは全く興味なし。こ Read More
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 4(最終回) クモマツマキチョウの続きです。最終回。 mats 今回はハードスケジュールでした。駅から1分に住んでいることから車は随分前にやめたので電車です。南武線朝の始発(4:42!)⇒府中本町⇒武蔵浦和⇒大宮(新幹線)⇒長野、そこ Read More
2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 3 クモマツマキチョウの続き、訪花いろいろ。 mats 昨年訪れた時期は今回より3週間近く遅かったのでスミレは殆ど終っていて、クモマツマキは食草であるミヤマハタザオの地味な白い花を訪れていました。今回はスミレが満開だったこと Read More
2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 チョウの観察会に参加して(3) 観察会の主眼はあくまでも観察であり、撮影ではありません。もちろん、ちゃんと観察もして写真も撮れればそれに越したことはありませんが、たくさ見られたたオナガアゲハ・カラスアゲハ・モンキアゲハなどアゲハ類は速く、しかも高い所を Read More
2022年5月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ 2 クモマツマキチョウの続きです。 mats 高山蝶の中でも食草の関係から沢沿いに生息していて水と縁が深い蝶です。滝を流れ落ちる水を背景にオレンジが目を引きます。もう少しピントが合ってさえいたら・・・ ⇒ 続く ↓ Read More
2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 雲間褄黄蝶 クモマツマキチョウ クモマ ー「雲間」が示す通り、高山蝶で憧れの蝶の一つです。 mats 他の高山蝶と同様に「大陸と陸続きになっていた氷河期に渡来してきたものが温暖化により国内の高山に逃げ延びたもの」(Wikipedia)とされその可憐な色 Read More
2022年5月21日 / 最終更新日時 : 2022年5月16日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 チョウの観察会に参加して(2) アオバセセリに続いて、今回はツマキチョウです。 最終地点の開けた広場を力なく低く飛んでいた1頭のメスのツマキチョウ。この1頭はたくさんのカメラを向けられても全く意に介することもなくいろいろなポーズをとってくれました。その Read More
2022年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 多摩川のシロチョウ二種 一年に一度しか出てこない蝶がいれば、世代交代を何度も繰り返す蝶もいます。 mats 河川敷で見つけたのはツマキチョウのオス、既に翅には穴が開き、表面もかすれて弱々しく飛んでいます(撮影5月3日)。ツマキチョウは年にただ1 Read More
2022年5月3日 / 最終更新日時 : 2022年5月2日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 今年もありがとう、ツマキチョウ 3月末から1か月余り、我々を楽しませてくれた多摩川のツマキチョウ(上がメス・下がオス)です。 4月後半からは見かけることがだんだん少なくなってきていましたが、昨日は雌雄それぞれに出会えました。モンシロチョウなどと比べると Read More
2022年4月27日 / 最終更新日時 : 2022年4月19日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 何か間違えてない? ノラボウの黄色い花が咲いている所でこの日見たこの光景がありふれたようで、どこか面白かったのでご紹介します。 1枚目:見ているとまずモンキチョウのオス(黄色く見える)がやって来て、ほぼ同時に後ろからツマキチョウのメス(白く Read More