2020年7月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 アレチハナガサに黄色い花が咲いた! 今年の春先までは多摩川の河川敷は土砂・石ころが堆積して緑はほとんど見られませんでした。その後、ノラボウ菜が黄色い花を、さらにナヨクサフジが紫の花をさかせ、今ではどんどん緑が濃くなってきました。そして最近はアレチノハナガサ Read More
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 今日のハイムの蝶 キタキチョウ 小雨の中、1頭のキタキチョウが西側のハギのあたりを飛んでいました。ハギの花にでも止まってくれればいいのですが、なかなかそうはいかず、シラカシの葉で一休み。少し距離があったので、こんな写真にしかなりませんでした。このキタキ Read More
2020年7月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 鮮烈な黄色 キタキチョウ 時折、キタキチョウの突出した黄色さに息を呑みます。葉上や地面にとまっているとちっとも周囲に溶け込まずやたらと原色の黄色が目立つのです。 mats ミドリシジミやアカシジミなどが目立たなくなった新治市民の森、笹の葉上に逆光 Read More
2020年5月28日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 久しぶりのキタキチョウ もっと早くに出会っていてもおかしくないのに、今年出会った初めてのキタキチョウです。5月7日、生田緑地で。いつもは落ち着きなくあちこち飛び回るのですが、この時はよほど空腹だったのか、じっと一つの花に止まって一心不乱に食事。 Read More
2020年4月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 生田緑地 菜の花を訪れる蝶たち 先日、多摩川の菜の花を訪れる蝶たちを紹介しました。今回は生田緑地編です。 mats まず、ツマキチョウ。先日の記事でツマ(羽の先)が黄色いからこの名前がついてるけれど、黄色いのはオスだけということを書きました。この写真は Read More
2020年4月28日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 スジグロチョウの恋のかけひき 生田緑地で見かけたスジグロチョウです。モンシロチョウに似ていますが、羽全体に黒い筋が目立つのが特徴です。この1頭はまだ下草のヤエムグラにつかまってじっとしていました。羽化したばかりのようでした。 しばらくして、のらぼう菜 Read More
2020年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 モンキチョウ どういう意味? モンシロチョウとモンキチョウ、いずれも春に出てくる代表的な蝶ですが「モンキチョウ」とはどういう意味でしょう? mats 上の写真、モンシロチョウだと思った方はいませんか? これは、モンキチョウなのです。でも、モンキチョウ Read More
2020年4月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シロチョウ科 名前がおかしい ツマキチョウ 先日、ハイム内の花を訪れていたツマキチョウを紹介しました。羽の先(ツマ)が黄色いからつけられた名前ですが・・・ mats 東高根森林公園で撮影したショカッサイを訪れるツマキチョウ(4月上旬)。ちっとも黄色くないのに! 実 Read More
2020年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 菜の花を訪れる蝶たち 4月になって多摩川河川敷で一番目につくのは菜の花(アブラナ)で、いろんな蝶が訪れます。全て中野島での撮影です。 mats おなじみのベニシジミ。何度も世代交代し晩秋まで見られます。 参考 蝶百科図鑑 ベニシジミ ツバメ Read More
2020年4月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンシロチョウの産卵 先月雪の後、寒い日にはさすがチョウは飛べません。多摩川河川敷の下草にいるのを見つけましたが、殆ど動けません。指に乗ってもジッとして動かず。その数日後の暖かい日には河川敷に生えた菜の花の周りをしきりに飛び交っていました。そ Read More