2022年7月28日 / 最終更新日時 : 2022年7月8日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 キマダラセセリ&ベニシジミ ちょっと覗いてみた多摩川土手の身近な蝶たち mats シロツメクサで吸蜜するキマダラセセリ、翅の外側の縁毛がそろっているので新鮮な個体であることが分かります。じっくり眺めるとなかなか斬新なデザイン、ジェット戦闘機(トップ Read More
2022年7月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月19日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川のギンイチ、セッカ 梅雨が戻ったのかと思ったら好天になったりさっぱりわからない気象状況ですが裏の多摩川では・・ mats いったいなんのテーマ? ・・と言われそうですがギンイチはギンイチモンジセセリ、セッカは鳥の名前です。フラフラと飛び続け Read More
2022年7月11日 / 最終更新日時 : 2022年7月7日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ギンイチとミヤチャ 「ギンイチ」と「ミヤチャ」と略して呼ぶことが多いギンイチモンジセセリとミヤマチャバネセセリです。春に多摩川にも表れて、今月あたりからその次の世代がチラホラ姿を見せるようになっています。 多摩川土手は6月末から土手の茂った Read More
2022年6月6日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 多摩川のキマダラセセリ これは多摩川で今年初のキマダラセセリです。そろそろ出る時期だと思いながら待っていました。止まった緑の葉っぱの上で翅の鮮やかな黄色とこげ茶色が遠くからでもすぐ分かります。とても新鮮な個体です。 (Henk) 参考 蝶図鑑 Read More
2022年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 こちらも遅め ウラゴマダラシジミ ゼフィルスと呼ばれる一連のシジミチョウの中ではアカシジミと並んで先駆けのウラゴマダラシジミの話題です。 mats Henk氏のアカシジミに続くゼフィルスの二つ目、多摩川上流沿いの林にウラゴマダラシジミが出てきました。昨年 Read More
2022年5月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月19日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今年初めてのイチモンジセセリ これが今年初めてのイチモンジセセリです。とても新鮮に感じました。 これまでアオバセセリだ、ギンイチモンジセセリだ、ミヤマチャバネセセリだと他のセセリばかりが注目されていましたが、最もよく目にするセセリチョウの一つがこのイ Read More
2022年5月16日 / 最終更新日時 : 2022年7月21日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 チョウの観察会に参加して(1) 昨日5月15日(日)、日本チョウ類保全協会主催のチョウの観察会が裏高尾で開催され、大勢の方々とともに参加しました。直前まで空模様が心配されましたが、当日は薄曇りで気温がやや低めながらまずまずのコンディション。その結果20 Read More
2022年5月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 MatsumuraRyutaro アゲハチョウ科 2年のごぶさた アオバセセリ 今年も見ずじまいかと諦めかけていたアオバセセリの元気な姿を確認できました。 mats 連休の最終日(5月8日)に裏高尾を訪れました。その前々日に相棒のHenk氏が同地でとうとうアオバセセリを撮影したとの連絡が入り写真を見 Read More
2022年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月7日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 タニウツギで吸蜜 生田緑地のヒメウツギはほぼ終わり、今はピンク色のタニウツギが満開となっています。そこへ、カラスアゲハが来ましたがあわただしく吸蜜して飛び去って行きました。よく見ると逆さまになったまま、花に次から次へと頭を突っ込んで吸蜜し Read More
2022年5月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 アオバセセリに出会え、今日はラッキーだった! 昨日5月6日分の記事「悪いが、お前じゃないんだ。」を書いた時点(5月5日)では、今年もアオバセセリには出会えないものと正直半分以上諦めていた。そして、ついぼやいてしまったが、7日分のこの記事では一転、ラッキーだったと満足 Read More