2022年12月16日 / 最終更新日時 : 2022年12月6日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 この巣の中で冬を越そう 今年は初めてイチモンジセセリを飼育をした。何頭かを卵から育てた(?)が、なかなか羽化の瞬間に立ち会えなかったのが少し心残り。飼育とは言っても、見つけた卵をススキの葉ごと切り取ってペットボトルに活けて時々新鮮な葉を補給しな Read More
2022年12月7日 / 最終更新日時 : 2022年11月27日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 まだ頑張っていたセセリ 秋の一時期には一大勢力だったイチモンジセセリも、今は潮が引いたようにその姿を見せなくなりました。そんな中、これから越冬するキタテハに混じってまだ敏捷に飛び回り蜜を探しているセセリがいました。数こそ少なくなったもののまだま Read More
2022年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川土手 アサガオとキタテハほかの蝶たち 多摩川土手に咲き誇っているアサガオ、あまり蝶には人気がないようですが・・・ mats ・・・とは言え、なんとなくとまっています。リュウキュウアサガオ、或いはノアサガオと呼ばれる10~11月に咲き誇る野性味たっぷりのアサガ Read More
2022年11月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月7日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 一時的なオアシス 33 我らが「一時的なオアシス」に訪れるチョウが心なしか少なくなってきた。秋が深まるにつれだんだん寂しくなる。しかし、このオアシスが存在するのもあと1か月ほどとなり、建物の修繕工事が完了すればオアシスに出ていた鉢植えは皆それぞ Read More
2022年10月30日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 イチモンジセセリ?チャバネセセリ? 秋になると爆発的に増えるイチモンジセセリ、それに混じってチャバネセセリ。いずれも敏捷に飛び回り、飛んでいるときにはどちらかなかなか分からない。止まった瞬間に見分けることになる。ざっと見ただけで数の上ではイチモンジセセリが Read More
2022年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年10月19日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 初めてのセセリの飼育(続) 今年初めてセセリチョウ2種類(チャバネセセリ・イチモンジセセリ)の飼育をやってみた。しかも、飼育箱には入れず部屋の中で。というのは、エサになるススキなどが枯れぬようにペットボトルに活けていたので、飼育箱に入らないという単 Read More
2022年10月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月2日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイム遊歩道 イチモンジセセリほか 10月のハイム南側遊歩道、いろいろな蝶が訪れます。 mats トップはフヨウで吸蜜するイチモンジセセリ。生垣に朝日が当たり出す8時前には蝶たちは活動し始めます。個体数を増やしているムラサキシジミもあちこちでチラチラと飛ん Read More
2022年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 手乗りのチョウ2種 これまでいろいろチョウの手乗りを試みているが、なかなか警戒心が強くてできなかったものの一つにイチモンジセセリがいる。秋になると至る所で飛び回っているが、カメラを構えて近づくだけですぐに逃げてしまう。そのイチモンジセセリの Read More
2022年10月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月10日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 蜜を盗む?イチモンジセセリ この時期、ハイム2号棟南側にはたくさんのタマスダレが花を咲かせています。そのあたりを何頭ものイチモンジセセリが忙しく飛び回っているのですが、多くのものが開いた花の上にはなかなか止まらず、花の下の萼にあたる所にぶら下がるよ Read More
2022年10月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月17日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイムのムラサキシジミ 10月に入って好天続き、朝ハイム内の遊歩道を歩いていると・・・ mats ムラサキシジミが開翅して朝日を浴びています。これはオスですがメスに比べると青紫色が濃くその範囲もより広いのが特徴。ここにきてようやくムラサキの個体 Read More