2023年4月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ギフチョウ周辺 ミヤマセセリほか ギフチョウといつもセットで現れるいくつかの蝶たちの話題です。 mats 登山口、登りの途中、そして山頂とあちこちで見られるのはミヤマセセリ。トップは登山口ですが羽化して時間がそれほど経っていない新鮮な個体です。チラチラと Read More
2023年4月5日 / 最終更新日時 : 2023年4月5日 MiyagawaNaoto スタッフブログ ギンイチ続報 ちょっと悲しい・・・ 今日もギンイチの写真を撮りに多摩川に出かけて、土手の上から河川敷を遠目に見て嫌な予感がした。緑の捕虫網らしいのを持った大学生のような若者3人が河川敷を歩いている。近くに行ってその一人に尋ねてみた「何を捕ってるの?」と。す Read More
2023年4月4日 / 最終更新日時 : 2023年4月5日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 今年初ギンイチ 一昨日4月2日の初のミヤマチャバネセセリ(以下ミヤチャ)に続いて、今日ギンイチモンジセセリ(以下ギンイチ)と出会った。 セセリチョウらしくなく、まるで蛾のように、オギなどの草むらを低くヒョロヒョロ飛び回るが、一向に止まら Read More
2023年4月3日 / 最終更新日時 : 2023年4月5日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 ついに出た!ミヤマチャバネセセリ 昨日4月2日の天気は不安定で薄日が射したり陰ったり、気温もそれほど上がらず、肌寒い感じもしたが、一昨日はmats氏とギフチョウを見に行って多摩川には行かなかったので、ちょっと様子を見に多摩川にでた。そこで全く予期しなかっ Read More
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年1月12日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 余韻に浸るカップル これはヤマトシジミ、キマダラセセリの交尾後のようすです。しばらく、それぞれが飛び去る様子もなくまだ余韻に浸っているように見えて微笑ましい。多摩川にて。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ヤマトシジミ キマダラセセリ
2023年2月10日 / 最終更新日時 : 2023年1月8日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 それぞれの流儀で吸蜜 チョウたちの吸蜜の流儀はそれぞれですが、花に頭を突っ込んでいる場面によく出会います。また、大きめの花ではイチモンジセセリやオオチャバネセセリのように体ごと中に入って花粉まみれになって楽しんでいる(?)のも見かけます。しか Read More
2023年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年1月8日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 チョウたちの求愛 チョウたちの求愛シーンです。 イチモンジセセリ ダイミョウセセリ ベニシジミ ツマグロヒョウモン (Henk) 参考 蝶図鑑 イチモンジセセリ ダイミョウセセリ ベニシジミ ツマグロヒョウモン
2023年1月25日 / 最終更新日時 : 2023年1月9日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 これはちょっと困るのですが・・・ カメラを持ってチョウを追いかけていて、時々このようなことがあるのです。チョウが歓迎してくれるかのように来てくれるのはとてもうれしいことではあるのですが、カメラを持つ手に止まられると写すことができません。一瞬、どうしようと Read More
2023年1月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 探蝶漫遊記 ⑰セセリたち(石垣島遠征) シジミに続いて今回は見分けにくいセセリです。 mats 多摩川にもいるキマダラセセリと思いきや、そうではありません。センダングサで吸蜜しているのはネッタイアカセセリ。以下、次々と見慣れないのが登場します(2022年11月 Read More
2022年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月20日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今年を振り返って いよいよ今年もあと明日一日を残すのみとなりました。 皆様には今年一年お付き合いいただき、誠に有難うございました。 そこで、今年を振り返って筆者自身印象に残ったことをいくつかあげてみますと; 第一は、ハイムでホシミスジが発 Read More