2022年2月14日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 MiyagawaNaoto ジャノメチョウ亜科 地味なコジャノメ 先日のヒカゲチョウに続いて、普段あまり出会わない地味なのをもう一つ。この写真も昨年の記事にはなぜか登場しなかった可哀そうな一枚です。 これは高尾山でのコジャノメのオスです。前翅内縁近くにオスを示す性標(注:「ことばの解説 Read More
2021年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 第三のキマダラヒカゲ 以前の記事でキマダラヒカゲには、ヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲとあって区別がすごく難しいと書いていますが、もう一つキマダラヒカゲがいます。 mats ヒメキマダラヒカゲという名前ですが、紛らわしいヤマキマダラヒカ Read More
2021年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 ハイムで見つけた蝶たち またまた雨が続いています。9月5日の日曜日、薄日が差したので今、ハイム内にはどんな蝶がいるかブラブラと探してみました。 mats まず見つけたのは、ムラサキシジミ。南武線側、アラカシ(ドングリの実をつける木です)の生垣の Read More
2021年8月4日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ⑨ その他の蝶たち 信州上高地遠征 オオイチモンジの紹介は終了しましたがその他の蝶も魅力的なので続いて紹介します。 mats 多くの蝶が好んで訪れる薄紫のクガイソウ。満開の少し手前だったので訪花する蝶は限られていましたがコヒョウモンが吸蜜していました。あと Read More
2021年8月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 オオイチモンジを求めて ⑧ どこが違うの、ヤマとサト? 信州上高地遠征 オオイチモンジの紹介は終了しましたがその他の蝶も魅力的なので続いて紹介します。 mats キマダラヒカゲにはヤマキマダラヒカゲとサトキマダラヒカゲと2種類いて単純に山にいるからヤマキマではないのです。今回撮った写真をハイ Read More
2021年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年7月3日 MiyagawaNaoto ジャノメチョウ亜科 雨の止み間にヒメウラナミジャノメ 今年は至る所で(特に多摩川などでは)ヒメウラナミジャノメにはよく出会ったような気がしています。しかし、ハイムではそれほどでもなく、この日久しぶりに雨の合間にヒラヒラと飛んでいるのに出会いました。 (Henk) 参考 蝶図 Read More
2021年5月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 新治市民の森散歩 アカシジミほか 生田緑地でアカシジミ発生との相棒Henk氏の記事が出たので、ほかの様子も探るため横浜の新治市民の森に行ってみました。 mats 5月16日の日曜日、天気は怪しげですがダメモトで出かけ、森の谷戸(やと:谷状の湿地)を散策し Read More
2021年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月10日 MiyagawaNaoto ジャノメチョウ亜科 ヒメウラナミジャノメかと思ったらウラナミジャノメ 先日のmatsさんの感想には同意です。今年は春のまだ寒いうちからヒメウラナミジャノメの姿が目に付きました。棲息環境はギンイチモンジセセリと同じにもかかわらず、なぜかヒメウラナミジャノメの個体数は圧倒的に多いのです。それも Read More
2020年10月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 旅立ちの時 クロコノマチョウ こんにちは、matsです。しばらく投稿しておりませんでしたが2月に訪れた石垣島で随分と撮り残した蝶がいるので再トライで3日ほど行って帰ってきたところです。この記録を「探蝶漫遊記」の第2弾として何回かに分けて書く予定ですが Read More
2020年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro ジャノメチョウ亜科 雨々降れふれ ジャノメチョウ 遠征編①(信州南佐久) 梅雨明けがのびそうだったので安全を見て7月26日から三泊四日で出かけた信州なのですが、26は土砂降り、27・28は終日雨・・・どうなっているのか、今年の梅雨は?? mats 朝から雨、残念・・・とは言ってもホテルで自粛し Read More