ノスリではなかった 番外 

朝多摩川土手を歩いていると中洲の大木のてっぺんにとまっているのは? mats

裏の多摩川の中洲には何本も大木がありますが、昨冬に同じ樹でみつけたのは猛禽のノスリ。土手から見ると明らかに大きさからしても猛禽なのですが種類まではわかりません。河原に下りて音をたてないように少しずつちかづいて望遠で覗いてみると、どうやらノスリではなくトビらしい。さらにちかづくと飛んで少し離れた樹にとまって、「ピーヒョロロ~」、やっぱりトビでした。見る機会が比較的多いトビですがアップで見るその姿はなかなかたくましい。

↓ この鋭い眼ぢから! 見習いたいくらい

↓ 土手を歩く影ひとつ。怪しい者ではありません・・・

↓ 昨年、同じ樹にいたノスリ。このいかついど迫力!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)