ハイム周辺でもいろんなセミが順番に出てきて鳴いています。暑さを倍増させるニイニイゼミ、気持ち良さそうなアブラゼミ、悲壮感漂うミンミンゼミ、誰も教えないのに同じような旋律を歌い上げて最後は絶叫で終わるツクツクボウシ、生田緑地まで足を伸ばすとなにか悲しげなヒグラシとそれぞれ個性的です。地中での幼虫期間に比べ、地上での成虫期間が短いことからも、古来より儚(はかな)さの象徴とされてきたセミですが、ところが変わると・・・写真は一昨年、南フランスのアヴィニョン近郊で撮ったセミです。大きさはツクツクボウシくらい。鳴き声に全くメロディはありません。日本に長く暮らす知合いのフランス人にセミのイメージをきくと「セミは南フランスのイメージ、即ちバカンスを連想して明るくて良いイメージで儚さなんて全然ないよ、それに日本のセミみたいにうるさくないし!」 私にはフランスのセミはうるさいだけでした・・・例によって余り出来の良くない動画ですが「南フランスのセミ」(写真と同時に撮影)をご確認下さい。右欄をスクロールして一番下に「動画集」のコーナーがあります。

mats 番外編

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