冬でも元気 番外 カモ 

近所の二ヶ領用水のお馴染みカルガモです。一年中いる鳥でオス、メス余り変わりません。随分昔ですが、大手町の三井物産の人工池から毎年一度、梅雨の頃にカルガモ親子があろうことか交通の激しい内堀通りを渡って皇居のお堀に移動するのが話題を呼び一種の社会現象になりました(「今日はまだ渡らなかった」などとニュースでとりあげるのです!)。毎日、その池の前を通って通勤していた頃を思い出しますが、再開発されてツインタワーの計画がそろそろ完成するようです。

こちらは東高根森林公園、渡り鳥で冬に見られるマガモです。「鴨南蛮」の食材として知られていますが最近食べてるのは日本産の野生のマガモであるわけはないので、今ひとつ何なのか定かではありません。オスは写真の通りきれいな青と緑の構造色ですがこれは繁殖期に限って変化するいわば「化粧」でこの時期以外は上のカルガモのような地味な色彩です(メスはもともと地味)。一所懸命に羽づくろいをしているのは、尾の付近に脂質を分泌する腺があり、くちばしに脂をつけて羽全体に塗りつけることにより、防水・保温が確保され、結果的に浮力につながるからです。実験したことはありませんが、水面に洗剤を流すと脂質が溶けてしまうのでカモもアヒルも溺れるというのは本当のようです・・・ mats 番外編

 

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