シンクロナイズド カルガモ 番外

二ヶ領用水、思わず吹き出したひょうきん者は2羽のカルガモ・・・mats

岩の上の2羽のカルガモ、いったい何をやってるのか不思議ですがシンクロしています。「気をつけ!」で整列してたのが「休め!」で突然同時に振り向いて嘴(くちばし)を背中の羽毛に・・・こうすることにより羽がなくむき出しで冷えすぎた嘴を暖めています。また、以前に紹介したことがありますが尾羽のつけねまで反っくり返って嘴を突っ込んでは羽繕いしている姿がよく見られますがこれは尾羽付近に分泌される脂を羽に塗りつけることにより防水・保温、そして結果的に浮力を確保しているのです。もちろん、私は実験したことはありませんが、水面に洗剤を流すと脂質が溶けてしまうのでカモもアヒルも溺れるというのは本当のようです。それにしてもこのシンクロダンス、意識してやってるのかな~?

↓ そして最後はプイッ !・・・

 

シンクロナイズド カルガモ 番外” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sophia より:

    いつもお邪魔してすみません。ついつい口出しを・・・かわいいですねえ。

    水辺のカルガモショー!カルガモさん、ありがとう!

  2. mats より:

    ほんとうになんともかわいいです。
    こんなカルガモたちや、先日紹介しました岩の上にとまってじっと川の流れを見つめているキセキレイなどを見ていると、かれらなりに「何か考えてるのだろうな・・いったい何を??」と頭の中をのぞいてみたくなります。

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