遠足 井の頭公園(2) 水鳥の名前 番外 

井の頭公園の続きです。池にはたくさんの水鳥が元気に泳いでいるのですが・・・ mats

とにかく名前がよくわかりません。住んでいるところの裏の多摩川(ごく狭い範囲です)にいる鳥たちはだんだんと名前を覚えてきたのですが、今回のような遠足の場合、なんだこりゃ?という鳥に出会います。これも新参者の特権で個人的には「発見」であり楽しくはあるものの帰ってから撮った写真を図鑑と見比べても、幼鳥だ、冬羽だという違いになってくるともうお手上げです(そして私の駆け込み寺である師匠のモクさんに「教えてください!」)・・・と、実態はそんなところなのですがまず、トップは裏の多摩川では見たことのないホシハジロ(オス)、カモの仲間の冬鳥です。最近よく注目する眼の色は赤。その気になって見ると割と赤い鳥が多いことが分かります。覚えることが多くてキリがありませんが、名前を覚えるのは親しくなるための第一歩、人でも同じですね。

↓ 裏の多摩川でも見かけるハシビロガモ。ハシは「嘴(くちばし)」で幅が広いことからの命名

↓ これがわからずお寺に駆け込んだ。バンの冬羽とのこと(カモの仲間ではなくクイナ科)

↓ ヒドリガモ(メス)。多摩川の上河原堰あたりでもおなじみ

 

 

 

 

 

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