偶然の出会い(アブラゼミ・キマダラカメムシ)

これはまだ暑かった夏の一コマです。ハイムの北側外周路沿いのユリノキに2匹、アブラゼミとキマダラカメムシです。
この二つはいずれも半翅目(はんし目。今はカメムシ目と呼ぶようです)に属する、いわば親戚同士なのです。背中側から見ると姿は随分違って見えますが、腹側から見るとよく似ていて、どちらも細い長い口吻を持っており、それを木などに突き刺し樹液を吸います。

(Henk)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)