多摩川の土手近くで池になった廻りの草地にたくさんのアジアイトトンボがいました。水辺には多いイトトンボですがなかなか繊細な色調で、春から秋にかけて見ることができます。トンボの横に奇妙な虫がいますが、実はこれは人気者の「ナナホシテントウ」の幼虫です。これから蛹になって、羽化するとおなじみのテントウムシがでてきます。幼虫も成虫も肉食でアブラムシを大量に食べるので農業にとってはたいへんありがたい存在で、「生物農薬」(化学薬品とは違って無害な上に環境にやさしいが、唯一の欠点として飛んで逃げてしまう)として飛べないテントウムシの開発が進められています。

mats

8+