2022年11月27日 / 最終更新日時 : 2022年11月23日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 少なくなる花を求めて 秋の終わりの多摩川土手で、今何とか蜜が得られるのはコセンダングサくらいになっています。それも徐々に少なくなっていて、チョウたちは必死に残った花に来ています。この日見かけたチョウです。 (Henk) 参考 蝶図鑑 モンキチ Read More
2022年11月25日 / 最終更新日時 : 2022年11月15日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 秋の終わりに 11月も半ばともなると咲く花も限られてくるし、チョウの種類も数もどんどん減ってきます。この日多摩川土手で姿を見せてくれたのがこのキタテハです。しかし、同じキタテハでも随分個体差がありました。まだまだ元気いっぱいで、このま Read More
2022年11月23日 / 最終更新日時 : 2022年11月12日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 チョウには厳しい時期になった 朝ハイム内を散歩していて、ふと足元に目が留まった。そこにはすぐ脇のクスノキから落ちたと思われる青虫が2匹いた。アオスジアゲハの幼虫である。一つはまだ小さく死んで時間が経っているようで黒ずんでいるが、もう一つはそれよりもも Read More
2022年11月21日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 色鮮やかなアカタテハ このアカタテハは1頭だけたくさんのルリタテハに混じって、この時期には貴重な樹液を味わっていたようです。やはりルリタテハと同じようにスズメバチに追い払われ、その間しばらく地面に下りて日光浴。翅を開くと鮮やかな色が目に飛び込 Read More
2022年11月19日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 高尾の天狗 これが高尾の天狗です。 この時期になると、テングチョウも陽の温もりが恋しいのか日向で大きく翅を広げていました。ちょっと疲れ気味の個体でした。ほどなくアサギマダラが現れたので、天狗さんはこの一枚だけになりました。 (Hen Read More
2022年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年11月28日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 一時的なオアシス 34 先日書いたばかりのツマグロヒョウモン、てっきりこのまま蛹で越冬するのかと思っていたら、今朝羽化していた。翅はすっかり伸び切っていたので朝早くから羽化を始めていたらしい。まだ気温も低いので活発には動けないようなので、近くに Read More
2022年11月17日 / 最終更新日時 : 2022年10月28日 MiyagawaNaoto アサギマダラ 高尾山のアサギマダラ 高尾山に行くとアサギマダラに会わぬわけにはいかない。この日も登山道の日向の斜面に生えているコウヤボウキで何頭かが吸蜜しては辺りを優雅に舞っていた。行き交う人もしばし足を止めてその姿を眺めていた。コウヤボウキの花(下の写真 Read More
2022年11月15日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 手乗りに挑戦 ルリタテハ これまでルリタテハの手乗りは試す機会が殆どなかった。というのも、非常に敏捷なうえに警戒心が強くあまり近くに近寄ることができなかったからだ。しかし、この日は何頭もいて樹液が出る場所をスズメバチとも争っていたので、追い払われ Read More
2022年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年10月29日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 高尾山のルリタテハ ハイムが大規模修繕をしている間は我が家のベランダから富士山を拝めないので、この日は雪をかぶった富士山を見たくて高尾山に向かった。しかし、頭上の空は雲一つなく晴れていたのに、なぜか富士山の場所だけ厚く雲が出ていて、富士山は Read More
2022年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月26日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 ただいま調査中 毎週決められたコースを歩いて調査する。飛んでいるチョウ、止まっているチョウを数え、種類ごとに「正」の字を書いて数を数えていく。単純に見える作業だが、なかなか骨も折れる。密度の高い所に来るとさすがに一度に種類と数を記入せね Read More