チョウには厳しい時期になった

朝ハイム内を散歩していて、ふと足元に目が留まった。そこにはすぐ脇のクスノキから落ちたと思われる青虫が2匹いた。アオスジアゲハの幼虫である。一つはまだ小さく死んで時間が経っているようで黒ずんでいるが、もう一つはそれよりももう少し大きいが落ちてまだ間がないようだ。その日(11月7日)の数日前までは朝晩の気温がぐっと下がっていたので、夜のうちに寒さのため命が尽きたようだ。

相前後して近くのクスノキのひこばえで別の幼虫が盛んに葉っぱを食べているのを見つけて(11月4日)、この幼虫はこれからどうするのか、蛹になるのはいつかと思いながら観察を続けていた所だった。

しかし、蛹になるにはまだ少し小さすぎる、このままでの越冬は厳しかろうと思っていたら、6日にはこの葉の上でじっとして動かなくなり、ついにこの幼虫も9日を最後に姿が見えなくなってしまった(最後の写真)。その幼虫がいた辺りを探したがどこにもいなかった。やはりこの時期では先に死んだ2匹と同じ運命をたどることになったのか・・・。もう少し早めに蛹になっていれば助かったかもしれない。もしかするとこちらは鳥に狙われたかも。
いずれにしてもチョウには厳しい季節になってきた。

(Henk)

参考 蝶図鑑 アオスジアゲハ

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