2021年8月25日 / 最終更新日時 : 2021年8月18日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 ジャコウアゲハの産卵 多摩川でジャコウアゲハの産卵に出会いました。今年は例年よりもウマノスズクサの生育がよくないようで、2頭のメスが盛んにあたりの草むらを飛び回って産卵場所を探しているのですが、なかなか見つかりません。1頭は諦めたのか何時しか Read More
2021年8月24日 / 最終更新日時 : 2021年8月18日 MiyagawaNaoto 外来種 今年もいた、アカボシゴマダラの幼虫 ハイムにはエノキの大木は1本もありません。この付近にあるのは多摩川の河川敷で、そこには数本の大木があります。おそらく、そのあたりのエノキの実を鳥が運んできて、ハイムの植え込みなどの中にあちこち1m足らずの丈の実生のエノキ Read More
2021年8月23日 / 最終更新日時 : 2021年8月20日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 2頭のヒメアカタテハ ついこの間まで、夏なのに梅雨が戻ってきたようで、雨が多く気温も低い日が続いていました。そんな日に我が家のベランダに植えてあるバジルの花にヒメアカタテハが来ていました。翅を開いてはくれましたが、少し草臥れていて、鱗粉もかな Read More
2021年8月22日 / 最終更新日時 : 2021年8月22日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 ハイムのクロアゲハ ハイムでは黒い大型のチョウがよく見られます。小さい子供に限らず、飛んでいるのを見つけると「クロアゲハだ!」と言っていますが、どうでしょう? 同じ黒いアゲハでも何種類か違ったものがいるのです。最近ハイムで一番よく見かけるの Read More
2021年8月22日 / 最終更新日時 : 2021年8月18日 MiyagawaNaoto 番外編 明・暗 セミの羽化 夏の間に、無数のセミが姿を現します。 暗い地中で何年も暮らして、やっと明るい地上に這い出て、どこで羽化をするのか。出てきた場所と時刻がそのセミの運命を大きく分けることになるのです。この2枚の写真は殆ど同じ場所でのものです Read More
2021年8月21日 / 最終更新日時 : 2021年8月14日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 雨の中のムラサキシジミ ハイムでは今年は心なしか数が少なくなったように感じていたムラサキシジミが、小雨の降るなか翅を開いていました。鮮やかな青い色に気付き、慌ててカメラを出してシャッターを押したものの、焦っていてピントが合っていません。が、この Read More
2021年8月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 デザインはエンブレム キマダラカメムシ 番外 歩きスマホなど絶対にやりませんが、木になにかとまってないか?鳴いてる蝉はどこにいる?サンショの葉にアゲハの幼虫はいないか? などと歩きながらいつもキョロキョロするくせはなおりません。これも結構危ないのかも・・・今日、木の Read More
2021年8月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 ホバリング吸蜜 ホシホウジャク 番外 生田緑地の満開のクサギ、蝶はクロアゲハのみ時折飛来しますが、その横では・・・ mats スズメガの一種、ホシホウジャクが器用にホバリングしながら長い口吻を伸ばして吸蜜しています。普段は渦巻きのように丸まっている口吻をどう Read More
2021年8月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 危機一髪 ツマグロヒョウモン 蝶が卵から成虫になる比率というのはせいぜい1%~2%くらいで、鳥に食べられたり、ハチに寄生されたり、羽化するときに落下したりと私たちが目にする飛んでいる蝶は幾多の試練を乗り越えてきた強者でであり、また強運の持ち主でもあり Read More
2021年8月17日 / 最終更新日時 : 2021年8月16日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 久しぶり!ギンイチモンジセセリ 霧雨が降ったり止んだりなので、こんな日にわざわざ散歩もあるまいと思いつつも傘も持たず多摩川土手までぶらりと出かけてみることにしました。この判断が結果的には良かったのでした。こんな天気にはチョウも飛ばないだろう。しかし、思 Read More