2020年8月26日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 MiyagawaNaoto 昆虫 キマダラカメムシの孵化 ジャコウアゲハのオレンジ色の卵のすぐそばに、何やら見慣れない白い卵が10個以上びっしり並べて産み付けられていました。何だろうと思い、それだけ別にしてしばらく様子をみていたら、青虫スタイルの幼虫ではなく、丸い虫の形をした小 Read More
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 縮こまったコムラサキ 信州上高地遠征編② 前回の信州遠征では滞在した4日間全て雨にたたられかろうじて最終日の最後の30分ほどで姿を現わしてくれたアイノミドリシジミに助けられはしたものの、やはりそれだけでは寂しくリベンジと称して今度は信州上高地に3日間の予定で出か Read More
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 夏のアオバセセリ (MMさんから) MM さんから投稿いただいた夏のアオバセセリです。 アオバセセリは例年ゴールデンウィーク前後に生田緑地にも現れ、多くの愛好者を引き付けています。しかし、その姿はごく実時間期間しか見られず、その後どうしているのかずっと気に Read More
2020年8月24日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro セセリチョウ科 雲行きが怪しい オオチャバネセセリ 信州上高地遠征編① 前回の信州遠征では滞在した4日間全て雨にたたられかろうじて最終日の最後の30分ほどで姿を現わしてくれたアイノミドリシジミに助けられはしたものの、やはりそれだけでは寂しくリベンジと称して今度は信州上高地に3日間の予定で出か Read More
2020年8月24日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 ムラサキツバメが見られない 生田緑地 今年は春先に生田緑地ではマテバシイなどの刈込があり、幹の脇に出ているひこばえがきれいさっぱり切られてしまいました。例年だと、このひこばえにムラサキツバメが卵を産み、柔らかい葉にくるまった幼虫がみられたのですが、今年は全く Read More
2020年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 トンボ第3弾 ショウジョウトンボほか 番外 蝶のサイトなのに連続トンボの3回目です。裏の多摩川の池状の水溜まりですが行く度に新しいトンボが見つかるので暑い日が続くなか近所で撮影することにしました。 mats 真っ赤なショウジョウトンボ、これはオスで最初は黄色っぽい Read More
2020年8月23日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 昆虫 アブ3種 今日は番外編で、アブを3種ご紹介します。そのうちの最初のも吸血アブ、普段は樹液などをエサにしているのですが、メスだけは産卵期に人や動物の血を吸うというちょっと厄介者です。MMさんが送ってくれたものです。二番目のものはムシ Read More
2020年8月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto アゲハチョウ科 今日のハイムの蝶 サトキマダラヒカゲ 4号棟北側のシラカシで樹液に来たサトキマダラヒカゲです。今年は樹液の出はあまりよくないようですが、この木にはスズメバチ・カナブンなどもよくやってきます。 今日は何度もナガサキアゲハに出会いましたが、なかなか写真にはなりま Read More
2020年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川のシオカラトンボ 昨日、多摩川の水溜りで観察したギンヤンマが面白かったので、お盆の猛暑の午前中、再びトンボを見に行きました。mats シオカラトンボ、多摩川・生田緑地ではよく見られるトンボです。オスの青に対して、メスは黄色が目立ちムギワラ Read More
2020年8月22日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 昆虫 君はラッキー 「君はラッキーだね。こんな時間に出てくるなんて無茶だよ。下手するとアリの餌食になってしまうとこだったよ。」 セミの羽化は大体日没から夜中にかけてか、あるいは太陽が昇る前の早朝が一般的です。夏の午後3-4時はまだ日が高く、 Read More