2020年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro タテハチョウ亜科 目立たない! ツマグロヒョウモン 花と蝶のコラボはいつも撮りたい写真なのですが・・・ mats 生田緑地入口付近の花壇のパンジーでツマグロヒョウモンのオスが吸蜜していました。花と蝶の組み合わせはいつも追いかけている画像ですが、この状態では色がありすぎかえ Read More
2020年6月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 コフキゾウムシ 生田緑地で この季節は多くの植物が若葉を伸ばし、いろいろな緑が目に染みるほどです。何気なくツツジの若葉を見ていると、葉先に何やら小さいものが付いています。さらに近寄ってみると、2-3ミリほどの薄緑色の小さな甲虫がほとんど動かずじっと Read More
2020年6月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto 番外編 キクスイカミキリ 生田緑地で これは全くの偶然で見つけたカミキリです。カミキリも種類が多く、またカミキリに似た種類もたくさんいて、なんという名前なのか調べるのも大変です。これは、キクスイカミキリという種類で、通りかかった道の脇のヨモギの葉の上に見つけ Read More
2020年6月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 赤と銀の閃光 ウラギンシジミ あちこちの緑地や公園でウラギンシジミをよくみかけます。飛ぶのが速く、オスの場合、羽の表の橙色と裏の銀色がめまぐるしく輝くジグザグの閃光のようです。 mats ふと、咋秋はウラギンシジミを何回か取り上げたのに、その頃の橙色 Read More
2020年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 昆虫 キアシドクガとツタンカーメン 番外 この季節に何かと話題の多い森林の紙吹雪、キアシドクガ。蛹の抜殻が「極小のツタンカーメン」と呼ばれるという話を聞いたことがありますが・・・ mats 新治市民の森、ミドリシジミを求めて森を歩き回っていて、ふと目を引いたのは Read More
2020年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 高尾山のインチワームとチョッキリ 番外 いったい、なんのこと? 高尾山での一幕です。 mats 先日、相棒のHenk氏と訪れた高尾山。帰路の山頂付近でアメリカ人とおぼしき若いカップルがなにやら一所懸命に木の葉の接写を試みていましたが風で揺れてうまくいかない様子 Read More
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 MiyagawaNaoto セセリチョウ科 はじめまして! 「はじめまして!」と思わず声を掛けました。 くるりと巻いた木の葉の巣の中で、まるで小さい子供が描いたような青虫。と言っても、青くはなく、写真のような派手な縞模様と赤い頭。「はらぺこあおむし」か「「ニャッキ」を連想します。 Read More
2020年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 開いてくれない ミズイロオナガシジミほか 初夏から梅雨入りの一月たらずの期間はゼフィルス(西風の精)との愛称で蝶好きのアイドル的存在の一群のシジミチョウを求めて緑地、公園、山をめぐりますが、とまっている時は羽を閉じたままで裏側しか見せてくれない困り者も少なくあり Read More
2020年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 手乗りのいきさつ ミドリシジミ 蝶の羽化には大きな危険が伴います。まだ飛べもせず、胴体も羽も柔らかいのでこのタイミングで外敵に襲われるとひとたまりもありません。そして、もう一つの危険は・・・ mats 今年はどうも生田緑地との相性がよくなく、まだウラナ Read More
2020年6月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto タテハチョウ亜科 これがルリタテハの幼虫(閲覧注意) 【閲覧注意】毛虫・青虫類がお好きでない方、閲覧ご注意願います。 ルリタテハの幼虫はこれまで写真では見たことはありましたが、実物を目にするのは初めてで興奮しました。さすがに迫力がありました。見事な複雑なトゲトゲで全身が覆わ Read More