2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 蝶のディテール ベニシジミ 蝶の羽には全体としての美しさの他に、鱗粉の配列が織りなす模様と色彩の中心となるディテールがあります。私たちを惹きつけてやまない蝶(及び番外)の魅力をシリーズでデザインのディテールから迫ってみました。 mats 春はギフチ Read More
2020年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 菜の花を訪れる蝶たち 4月になって多摩川河川敷で一番目につくのは菜の花(アブラナ)で、いろんな蝶が訪れます。全て中野島での撮影です。 mats おなじみのベニシジミ。何度も世代交代し晩秋まで見られます。 参考 蝶百科図鑑 ベニシジミ ツバメ Read More
2020年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 春爛漫 多摩川のオタマジャクシ・鯉の産卵 番外 蝶の写真を期待してたのに・・・ごめんなさい、ちょっと脱線して周辺生物の近況報告として、多摩川の水溜まりの光景です。 mats 最近、いろんな蝶が出てきたり、オイカワの稚魚が群れをなしたり、カワセミが食事に訪れる多摩川の水 Read More
2020年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro シジミチョウ科 多摩川 化粧濃いめのツバメシジミ 例年のように相模湖の奥の「春の女神:ギフチョウ」で本格的に開幕しましたがいよいよ春爛漫。多摩川にもいろんな蝶が出てきています。人間界の混乱や、咲き出した途端の雪で「出花」をくじかれた桜をよそに蝶たちは例年より早めに出現し Read More
2020年4月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 春先のテングチョウ テングチョウは年間を通じてよく見られます。しかし、チョウの数がまだ少ない春先には意外と目立つ存在です。先日、matsさんとギフチョウを見に行った時にも、ギフチョウよりも先に周りをせわしく飛び回っていました。これはその時の Read More
2020年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シジミチョウ科 再び、ベニシジミ 3月初めにベニシジミが飛び始めた頃は、多摩川には花もほとんどありませんでした。今では種類は少ないながら菜の花があちこちで咲き始めており蜜に不自由することはないはずです。今、多摩川で見られるのは、モンキチョウ・モンシロチョ Read More
2020年4月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 MiyagawaNaoto シロチョウ科 モンシロチョウの産卵 先月雪の後、寒い日にはさすがチョウは飛べません。多摩川河川敷の下草にいるのを見つけましたが、殆ど動けません。指に乗ってもジッとして動かず。その数日後の暖かい日には河川敷に生えた菜の花の周りをしきりに飛び交っていました。そ Read More
2020年4月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 MatsumuraRyutaro 番外編 多摩川に戻ったカワセミ 番外 私たちの裏庭ともいえる多摩川のハイムから少し下ったあたりの水溜まりにカワセミが戻ってきています。よく見かけるのになかなか写真が撮れませんでしたが運良く撮影できたので紹介します。 mats 先日、昨秋の台風で水溜まりの藻が Read More
2020年4月12日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 MiyagawaNaoto タテハチョウ科 手乗りしてくれたヒオドシチョウ これは先月末、ギフチョウを見に行った時の一コマです。山の頂上近くでしきりに飛び回るチョウがいました。最初はキタテハかと思いましたが、地面に止まったところをよく見ると翅の縁がボロボロに擦り切れ一回り小さく見えるヒオドシチョ Read More