2020年2月21日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 ムラサキシジミの蛹 ハイム2号棟のアラカシの生垣で捕まえたムラサキシジミの幼虫です。この幼虫は自然界では蛹になるまでアリに身の回りの世話をさせるのですが、飼育箱の中でもやはりその通りでした。写真上段がその時の様子です。もう蛹になる態勢になっ Read More
2020年2月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 クロコノマチョウの蛹 このずんぐり紡錘形をしてぶら下っているのはクロコノマチョウの蛹です。黒くなっていたので羽化間近かなと思ったのですが、残念ながらこの蛹は何かに寄生されていたらしく既に死んで変色していただけでした。この一枚は、既に昨年ご紹介 Read More
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 ツマグロヒョウモンの蛹 上の写真は飼育していたツマグロヒョウモンの蛹です。 下の写真は生田緑地で撮ったヒオドシチョウの蛹の抜け殻ですが、背中側にトゲトゲがあってどことなくよく似ていますね。 (Henk) 参考 蝶図鑑 ツマグロヒョウモン ヒオ Read More
2020年2月18日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 オオムラサキの蛹 これは、深大寺境内で飼育されていたオオムラサキです。蛹と最終令の幼虫(写真下)です。この蛹も羽化が近いと見えて翅の色が透けて見え始めています。数日程度で羽化すると思われます。 (Henk) 参考 蝶図鑑 オオムラサキ
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 アオスジアゲハの蛹 ハイムにはクスノキが多いので、アオスジアゲハが飛び回るのはよく目にします。でも、アオスジアゲハの蛹を見ることはそれほど多くはないと思います。この写真は、いずれもハイムで捕まえた青虫をしばらく飼育して蛹になったものです。葉 Read More
2020年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha アゲハチョウ科 アゲハの蛹 皆さんよくご存知のアゲハの青虫が蛹になり、羽化直前までの過程です。 脱皮を繰り返し、最終齢も終盤になると自分で器用に糸を吐き枝に体を固定して、しばらく動かなくなります。蛹になる準備をしているのです。これを前蛹(前蛹)とい Read More
2020年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 冬でも元気 番外 コサギ 多摩川でも、ハイムと南武線の間の小さな用水路でも見られるおなじみのコサギです。1月中旬、東高根森林公園でなんとなく姿・形がひょうきん、かつバランスが悪く面白かったので思わずシャッターを切りました。なんだか中世のベルギーの Read More
2020年2月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 狩をするクモ 種類は違うようですが、クモが狩をしているところです。コオロギやコガネムシなどもエサにしているとは、何とも生存競争は厳しいものです。
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 冬だけ元気? 番外 イチモジフユナミシャク 鳥の話題ではありません・・・冬枯れのこの時期、蝶のいない生田緑地を天気の良い日に散歩していると小さな白い蛾がチラチラと飛んでいます。写真は12月末に撮影したイチモジフユナミシャクというシャクガ(幼虫のイモムシはいわゆるシ Read More
2020年2月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 ageha 番外編 キリギリスの狩 キリギリスが何か幼虫をとらえて一心不乱に食べています。食べられているのはトビモンオオエダシャクという蛾の幼虫のようです。