2019年11月20日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 同じ種類? それとも??? 生田緑地もだんだんチョウが少なくなってきました。目を皿のように探している途中で、こんなカメムシをみつけました。それぞれ、別の日に別のところで見たのですが、よく見ると似ているようでどこか違う。非常に紛らわしいが、後で写真を Read More
2019年11月19日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha タテハチョウ科 羽化直後のクロコノマチョウ 数日、生田緑地通いが続きました。その甲斐あってか、羽化したばかりのクロコノマチョウまで見ることができました。まだこの時期でも羽化してくるんだ、とある意味驚きと同時に感激しました。ジュズダマの葉裏に付いた蛹から出て、ようや Read More
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2019年11月18日 ageha 絶滅危惧種 「絶滅危惧」の新聞記事に思う。 先週の11月13日の朝日新聞の記事に続いて、昨日17日の日本経済新聞の記事、さらにNHKニュースでもショッキングな話として報じられていたことがある。環境省・日本自然保護協会は12日、国蝶オオムラサキを始め、身近なチョウと Read More
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 秋の主役そろそろ引退 ウラナミシジミ 秋の主役宣言をしていたウラナミシジミ、晩秋となり、多摩川土手でも明らかにその数は減りボロボロの個体が目立ちますが中にはこんなに若々しいのも混じっています。もともと暖地性の蝶なのに、秋以降世代交代しながら北上して北海道南部 Read More
2019年11月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha 番外編 エントランスの訪問者 チャドクガ ハイムのエントランスは夜も照明がついているため主として夜行性の様々な生物が集まります。朝方や夜に、壁や床にとまってじっと動かない蛾や甲虫を見た経験はみなさんおありのことと思いますのでシリーズで紹介していきます。まず蝶はい Read More
2019年11月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 赤くなった晩秋のベニシジミ 多摩川土手のベニシジミ。鮮やかな赤橙色が復活しました。日差しがあると葉の上で、或いは「岩盤浴?」のように羽を広げて光と熱を吸収しているようです。春4月に出てくる頃は鮮やかな赤橙色なのですが、夏になって発生する個体は「どこ Read More
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha 番外編 「ハイム蝶百科図鑑」~子供たちに残したいという思い~ 今年も春が訪れて蝶たちがあちこちを元気に飛び回り始めていた頃、季節の移ろいに少しだけ遅れ、追いかけるようにして「ハイム蝶百科図鑑」が完成した。製作期間は非常に短期間であったにもかかわらず、二人の蝶博士(Mats 博士と Read More
2019年11月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 何をしているムラサキシジミ 2号棟南側のアラカシの生垣でムラサキシジミが何かをしていました。よく見るとアラカシの芽になる部分をしきりに舐めているのです。どうも卵を産みつけるに適当な芽を探しているようなのです。ただこの写真の芽は固くまだ新芽にはなりそ Read More
2019年11月13日 / 最終更新日時 : 2023年2月1日 ageha シジミチョウ科 ガウラで吸蜜、ウラナミシジミ 縞模様のウラナミシジミが吸蜜している花の名前は、ガウラ。別名を白蝶草という、名前に「蝶」がつく数少ない花だそうです。最初は名前を「ハクチョウソウ」と聞いたものだから、てっきり「白鳥草」かと思っていたら、「ハクチョウ」は「 Read More
2019年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 ageha シジミチョウ科 名にし負う ヤマトシジミ 多摩川土手です。台風19号の猛威でキバナコスモスその他の花が咲き乱れるはずが草木は泥に汚れたままなぎ倒されている異様な風景が広がりあの威勢の良かったクズやアレチハナガサも見る影もありません。そんな中で新鮮なヤマトシジミの Read More